Archive for 8月, 2010

びわ葉の回収作業

月曜日, 8月 30th, 2010

鹿児島県にお住いの方は見た事があるかもしれません。
十津川農場のねじめびわ茶号のトラック。

鹿児島県下のびわ畑農家さんの所へ赴き
びわ葉を回収するのに活用されています。

剪定されたびわ葉が入った袋を
どんどん荷台に積んでいきます。
「おいせっ!」「落とすなよ~」

持ち帰ったびわ葉袋は農場の敷地の一角を占領します。
まるで海のよう…
辺りにはびわ葉のあおい匂いが漂っています。
このびわ葉たちがその後、美味しいねじめびわ茶へと変身する為に
細かく刻まれ、じっくりと天日乾燥され、丁寧に焙煎されます。
びわ畑農家さん達が大切に育てたびわ葉たち。
それを頂く私達は、責任を持って美味しいびわ茶を作らなければ…と日々作業に励んでおります。

トルマリン石

木曜日, 8月 26th, 2010
ねじめびわ茶は、トルマリン石を使って焙煎しています。
トルマリン石を使って焙煎する事で
びわの葉の持つ有効成分を引き出すのです。

その焙煎用トルマリン石…実は…
私達が自ら作っているのです!

どこで何を混ぜて作っているのか?
そんな不透明でわからない物を使うより、
自分達で『安心安全だと納得できるもの』を使用したい…
その理由から手作りのトルマリン石を使用しています。

さて、そのトルマリン石の材料ですが、
大隈2号の土と粉トルマリンを配合しています。
その2つを水少々入れて混ぜ…

一つずつ丸めていきます。
こうして丸めたものを並べていき、乾燥させます。

乾燥させた後、焼成温度800~900℃で釜焼きします。
こうして出来上がる物が、十津川農場オリジナルのトルマリン石なのです。

トルマリン石の焼成には陶芸家の青木良夫先生に協力して頂いています。
青木先生もねじめびわ茶が大好き。福岡事務所にいつも直接買いに来てくれています♪
いい焼き上がり!青木先生の合格点も頂けました♪

焙煎するとこんな風に黒くなります。
焙煎する釜はとても熱くなり、普通の石だとすぐに割れてしまいます。
だからこそ、焼成されたトルマリン石が必要なのです。
しかし、そんなトルマリン石でも、焙煎し続けていくうちに熱に耐え切れなくなり
割れてしまいます。(もちろん欠片は綺麗に取り除いています)
だからこそ、トルマリン石は貴重なので常に丁寧に取り扱っています。
次の世代が変わらぬ美味しさをお届けできるように
作り方書いたレシピを作っておかないといけないですね♪