鹿児島大学農学部の学生の農業現地体験の一環で、
今年も南大隅町にご来訪されました!
農山村地域の課題や持続可能な要素を発見したいくのが
今回の学びのポイントだそうです。
59歳のときに、福岡から、縁もゆかりもなかった過疎化・高齢化の進む根占に、
「未利用資源のびわの葉を使って、お茶をつくる」という地域経済活性化の
モデルとなる十津川農場の取り組み。
その18年の軌跡を農場主が自分の体験話として、
孫のような世代に、頑張ってほしいという思いも込めての熱く語る1時間となりました。
もちろん、農場のなかも、熱心に視察されていきました。
