春のびわ畑 南大隅町は、日を追うごとに、 日差しが強くなってきています。 露地のびわの新葉は、みるみる大きくなって、 実も大きくなってきています。 木と木の間には、菜の花が咲いていますが、 これは、除草剤などの農薬を使っていない から共存共生している証なんですね。 菜の花を目当てに、モンシロチョウが 飛んでいるスローな時間がここ南大隅町なんです。 この新葉を1年かけて育て、びわの茶葉の 原料にしていきます。! PS:もちろん、ハウスのびわの実は、 すっかり色づき、出荷を待つばかりです。