鹿児島の灰

先日、車で鹿児島の桜島付近を走っていると
深い霧のように辺りが真っ白けになってしまいました。
その日は降灰が激しく、乾燥していて風も吹いていた為、
灰が舞い上がって全てを白くしていたのでした。
黒い車は白い車へと変わり、
前を走っていたバイクのお兄さんは涙を流しながら目をゴシゴシ。
「凄い、この灰だらけの中をバイクで走り続けるの?」と
思っていたら、さすがに途中で止まっていました^^;
農場でも灰がいっぱいです。
びわ木をポンと叩くだけでブワッと灰が舞い上がるくらい
葉に灰が積もっているからです。
茶葉にする前にはもちろん綺麗に洗浄するのですがそれまでは灰だらけ!
なんとバケツいっぱい灰が取れます。
欲しい人が分けてあげたいくらいです。
地面は、灰で砂浜のようになってしまいます。
絵も描けます^^
鹿児島の桜島は06年から噴火活動が再開し
現在も状況の変化に応じた噴火警戒レベルが設定されています。
桜島近辺に住んでいる人達は不安な日々を送っているかと思います。
人間と桜島のより良い共存方法があれば…と考えています。

農場のこびる(小昼)

農場では、3時になると、作業を一旦止めて
皆でねじめびわ茶を飲みます。
冷たくて美味しいねじめびわ茶が疲れた身体に染み渡ります。

お茶うけは農場スタッフが持ち寄ったもの。
お漬物やお菓子などです。
「おひとつ、いかが~?」
お手製のお漬物は塩味がぴりっとしていてお茶うけに大人気。
ねじめびわ茶との相性もバッチリです!

「これ美味しいねえ」
「どうやって作ったの」
「今日、うちの孫がね…」
などとお喋りして、
一息ついた後、作業再開。
いい気分転換になって、ねじめびわ茶作りに集中して励む事ができています。

びわ葉の回収作業

鹿児島県にお住いの方は見た事があるかもしれません。
十津川農場のねじめびわ茶号のトラック。

鹿児島県下のびわ畑農家さんの所へ赴き
びわ葉を回収するのに活用されています。

剪定されたびわ葉が入った袋を
どんどん荷台に積んでいきます。
「おいせっ!」「落とすなよ~」

持ち帰ったびわ葉袋は農場の敷地の一角を占領します。
まるで海のよう…
辺りにはびわ葉のあおい匂いが漂っています。
このびわ葉たちがその後、美味しいねじめびわ茶へと変身する為に
細かく刻まれ、じっくりと天日乾燥され、丁寧に焙煎されます。
びわ畑農家さん達が大切に育てたびわ葉たち。
それを頂く私達は、責任を持って美味しいびわ茶を作らなければ…と日々作業に励んでおります。

トルマリン石

ねじめびわ茶は、トルマリン石を使って焙煎しています。
トルマリン石を使って焙煎する事で
びわの葉の持つ有効成分を引き出すのです。

その焙煎用トルマリン石…実は…
私達が自ら作っているのです!

どこで何を混ぜて作っているのか?
そんな不透明でわからない物を使うより、
自分達で『安心安全だと納得できるもの』を使用したい…
その理由から手作りのトルマリン石を使用しています。

さて、そのトルマリン石の材料ですが、
大隈2号の土と粉トルマリンを配合しています。
その2つを水少々入れて混ぜ…

一つずつ丸めていきます。
こうして丸めたものを並べていき、乾燥させます。

乾燥させた後、焼成温度800~900℃で釜焼きします。
こうして出来上がる物が、十津川農場オリジナルのトルマリン石なのです。

トルマリン石の焼成には陶芸家の青木良夫先生に協力して頂いています。
青木先生もねじめびわ茶が大好き。福岡事務所にいつも直接買いに来てくれています♪
いい焼き上がり!青木先生の合格点も頂けました♪

焙煎するとこんな風に黒くなります。
焙煎する釜はとても熱くなり、普通の石だとすぐに割れてしまいます。
だからこそ、焼成されたトルマリン石が必要なのです。
しかし、そんなトルマリン石でも、焙煎し続けていくうちに熱に耐え切れなくなり
割れてしまいます。(もちろん欠片は綺麗に取り除いています)
だからこそ、トルマリン石は貴重なので常に丁寧に取り扱っています。
次の世代が変わらぬ美味しさをお届けできるように
作り方書いたレシピを作っておかないといけないですね♪

社員一同でハウスを建てました♪

まずは、支柱をっ
地面が硬くて穴掘りも一苦労
苦労して掘った穴も埋めるのは、
あっというまです
ちなみにこの支柱1個70Kg…55個埋めました。もちろん手掘りです

支柱を埋めたら大まかな骨組みがみるみるうちに
何度もハウスを建てているだけあってお手のもの

細かなところも……

しっかりカメラ目線でっ

みんな穴掘りに夢中…
掘って掘って掘りまくる
あまりの硬さにドリル登場
   

はいっチーズ!
笑顔の絶えない職場です。

これが意外に固くて
一苦労なんです。

高いところの作業もなんのその!
お猿さんもビックリの軽業です。

完成間近…。
最後まで気が抜けません。
ビニールを張った後は、破れやすいので
上での作業は、神経を使います。

梅雨前になんとか完成!みんなお疲れ様でした。(ハウス建てのプロになれそう)
これから剪定シーズンでたくさんの葉が入ってくるので間に合って何より♪

クリーンルーム落成式(準備編)

クリーンルーム完成を祝って、農場では落成式を執り行いました。
式当日は準備で大忙し。

日本料理屋で数十年厨房に立っていた元板前の千葉さんがハマチとブリをさばきます。

農場に咲いている花やタンカン・葉を摘んできて飾り付け

女性陣は台所でおにぎりを作ったり野菜を切ったり。

からいも団子。さつまいもとおもちを混ぜた団子です。
さつまいもの甘味が美味しい!農場で働く主婦の方が持ち寄ってくれました。

スモモです。今回の食材は農場で働くスタッフが持ってきたものばかり。

炭おこしは男性陣が準備しました。

びわの枝の炭を使っています。
備長炭みたいにずっと熱を持ちます。

皆でテーブルをセットします。

農場で式典やパーティを開くときは皆で協力して準備します。
準備も楽しいイベントなのです。(大変だけど^^;)

クリーンルームが完成しました

お知らせするのが遅くなり申し訳ありません。

なんと!待ちに待った!
クリーンルームが完成致しました!

入り口です。
プレート

室内です。
外からも中からも作業工程を見学する事が出来るように
大きな窓ガラスを使用しています。
現在、機材などの運び入れを行っている最中です。
機材等の搬入が完了してから、「ねじめびわ茶」や「びわ丸」の製造をこのクリーンルームで開始します。
皆さまとそのご家族にもっともっと信頼して頂ける商品をお届けできるように
十津川農場はこれからも日々努力してまいります。
お近くにお立ち寄りの節は是非ご見学にお越し下さい。
(来られる際は事前連絡を頂くとありがたいです。)

十津川農場の車

もしかしたら、見かけた事がある方もいらっしゃるかもしれません。
十津川農場の車です。

イベント等がある時は、大体この車で移動しています。
(鹿児島からあんまり遠いと…体力的な問題で車移動は諦めてますが)
農場主がとても綺麗好きな為
いつもきちんと洗車され、ピカピカです。

見かけたら、声をかけてくださいね!
もしかしたら、良い事があるかもしれません。
素敵な笑顔をプレゼントとか…

ビニールハウス増築中

茶葉を天日干しする為のビニールハウスを増築中です。
雨が降ると茶葉が乾くのに2~3日かかる為、梅雨前の完成を計画しています。
ビニールハウス上から

建設作業は大工さんではなく、農場スタッフです。
体力と手先の器用さが自慢(?)の精鋭ぞろいです。

この日はビニールハウスを補強する為に溝を掘り

パイプを通す作業を行いました。

お猿さんのようにヒョイヒョイッと移動。

怪我だけはしたらいかんヨ~。